日別アーカイブ: 2014年5月31日

切り干し大根のコールスロー風サラダ、買って来たものいろいろ

 今日の晩ごはんです。

 ・野菜スープ(しめじ、ごぼう、小松菜、にら、あぶらあげ)

 ・なすとかぶの塩昆布、ゆかり、わかめふりかけ和え

 ・買った海老まんじゅう

 ・買ったミミガー

 ・買った大根餅

 ・ブロッコリー

 ・切り干し大根のコールスロー風サラダ

 切り干し大根のコールスロー風サラダは、ヤミーさんの新刊に載っていました。

 切り干し大根を、ヨーグルト、マヨネーズ、酢、胡椒と和えるだけなので簡単!

 切り干し大根のこりこりした歯ごたえがいいね。

 歯ごたえフードが好きなので、キャベツのコールスローよりも好みだな。

 海老まんじゅう、ミミガー、大根餅は、映画の帰りに、だんなさんがお気に入りだというお店で買ったものです。

 だんなさんはミミガーしか買うつもりなかったようですが、「何か食べたいものある?」と聞いてくれたので、海老まんじゅうと大根餅をリクエストしました。

 お店の方が大根餅を包んでくれてから、里芋餅があるのに気が付きました。

 大根餅は食べたことがあるから、食べたことがない里芋餅にすればよかったな~。

 次は絶対に買おう。

 海老まんじゅうはおいしかったけど、海老というより豚まんっぽかったな。

 豚まんと食べ比べれば海老をもっと感じられたのだろうけど。

 海老だけで中身を作るのは、プロでも難しいのかもね。

 大根餅は、ほんとにもっちもちで、おいしかった~。

 ミミガーは、子どもの頃からの好物です。

 小学校1年生のときに両親の故郷の鹿児島の離島に行ったときに知った味です。

 母の姉の家に行ったらあって、食べさせてもらったら、まあおいしい。

 あららがよっぽど気に入って見えたのか、後日、伯母が家に送ってくれたのよね。

 それは、あららが伯母の家で見た薄く切って調理されたものではなく、豚の耳の形そのものでした。

 ちょっと気持ち悪くなってしまった覚えがあります・・・母が調理してくれたものは、おいしく食べたけど。

 今は骨付きの鶏肉も食べられるけど、昔はそれも苦手だったな。

 ハンバーグとかソーセージとか、原型をとどめていない肉料理なら大丈夫という、身勝手な子どもでした。

 ミミガーを食べるときはいつも、そんな子ども時代を思い出します。

 でも豚足は、未だに苦手。

 だんなさんは好きで、時々買って来ますが、あららは一緒に食べないし、家にいても、食べているところを見ないようにしています・・・。

ブルーインパルスを見ました

 夕方、だんなさんと家に向かって歩いていたら、空から聞きなれない大きな音が。

 もっと音が大きくなったときに見上げたら、5機の飛行機が並んで飛んでいました。

 「あ~、ブルーインパルスだねぇ」とだんなさん。

 住んでいるマンションの前の道路では、何組もの親子連れが空を見上げていました。

 家に帰ってベランダに出たら、近所のマンションのベランダや、戸建てのおうちの屋上にもたくさん人が出ていて、なんだか金環日食の日みたいでした。

 ベランダに出たときは煙幕が残っているだけで、飛行機は見えませんでした。

 また音が聞こえてきたら、ベランダに出て写真を撮ろう!と思っていたのですが、これが最後だったみたい。

 でも歩きながら、自分の目で何度も見たから、いっか。

『ラストベガス』

 当たった鑑賞券で観てきました。

 観たいな~と思っていたので、当たったときは思わず小躍りしてしまったものです。

 期待どおり、おもしろかった!

 去年行ったラスベガスの景色を観られたのもよかったけど、ストーリーがいいね。

 70歳になるビリー(マイケル・ダグラス)、バディー(ロバート・デ・ニーロ)、アーチー(モーガン・フリーマン)、サム(ケビン・クライン)は幼なじみ。

 住む場所が離れてしまい、しばらく疎遠になっていましたが、ビリーが結婚することになり、挙式が行われるラスベガスで久々に再会して、ビリーの独身最後の夜をはめをはずして盛り上がる話です。

 盛り上がってる様子や、若い子たちをからかったり、女の子たちにでれ~っとしちゃったりする様子は、なんだかかわいかったな。

 でもいろいろあって、最後のほうで、ビリーが「気持ちは17歳のままなのに、今は70歳の老人だ」と言うところで、ちょっとしんみりしました。

 あららも30代後半になってつくづく思うけど、充分大人の年齢なのに、気持ちはまだまだ子どもの部分がたくさんあるのよね。

 最近なら、ふなっしーが大好きで、気が付くと「ふなふなふなふなひゃっは~♪」と歌っちゃっていたり、ふなっしーのTシャツを買っちゃおうかと真剣に考えていたり。

 子どもの頃は、30代後半の人がキャラクターを好きになるなんて思ってなかったな。

 誰でもいくつになっても、歳相応の部分を身につけながらも、若い気持ちを持ち続けているものなのかも、いや、それが自然なのかも、なんて思いました。

 タイトルに「ラスト」なんてついているけど、これからもずっと、あの4人で、若い人たちを巻き込みながらばか騒ぎをしてほしいな~。

 ところで、ダイアナが出て来たとき、あれ、この人、『バック・トゥ・ザ・フューチャー パート3』で、ドクの相手役だった人じゃない?と思いました。

 家に帰ってから調べてみたら、やっぱりそうだった~。

 メアリー・スティーンバージェンさんっていうのね。

 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズは好きで、昔はテレビで放送されるたびに、録画して観ていたから、覚えていたのかな。

 もうきっと、10年近く、観ていないけど・・・。

 お正月にパート1からパート3がテレビで放送されたときに久々に録画したのですが、まだ観ていないのよね。

 近いうちに観~ようっと。

 ところで、ポスターに書かれている俳優さんの名前、なんで並び順と一致してないの?

 左から、モーガン・フリーマン、マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ、ケヴィン・クラインでしょう~。

 知らない人は、間違って覚えてしまうのでは。